【DBD】2vs8モード解説

DBD

2vs8モード基本ルール

殺人鬼2人vs生存者8人のゲームルールです。

発電機が13台あり、生存者はそのうち8台修理する必要があります。
通電すると3つのゲートのいずれかから脱出することができます。

フックがなく殺人鬼はダウンした生存者を檻に送ることができます。
(エクセキューショナーの檻のような感じ)

このイベントではパークやアドオン、オファリングは使用不可。
アイテムも持ち込み不可。

殺人鬼は殺人鬼毎の固有スキル、生存者は選択したクラスのスキルを使って戦います。

生存者

生存者側はクラスが4つあり、そのなかから選択したクラスのスキル(パークのこと)を使います。
1つのクラスは4人まで選択可能です。

生存者の共通スキル

2回檻に送られた後、自己治療・ダウン状態からの自己回復の能力を得る。ダウン状態で25%以上自己回復をして負傷状態にまで回復すると我慢ステータスと迅速ステータスを得る。
 ⇒2回釣られると、セルフケア・不滅(回数制限無し)・ソウルガードが付く

エスケーピスト

チェイス関係の能力を持っています。

走ると12メートル以内の生存者全員に150%移動速度上昇。(疲労20秒)
 ⇒近くの味方を含めた全力疾走、疲労20秒なので使いやすい。

ある程度の距離内のパレット、窓、破壊可能壁のオーラが見える。
 ⇒ウィンドウズ・オブ・オポチュニティの能力。

負傷時に3%移動速度上昇。
 ⇒実装初期の状況適応能力。

ガイド

発電機修理関係の能力を持っています。

発電機修理中、自身と修理中の発電機のオーラが生存者に見える。
 ⇒どこを修理しているのか伝えることができる。

16メートル以内の発電機のオーラが見える。
 ⇒発電機を探す手間が少し省ける。

8メートル以内の生存者が発電機を修理中にスキルチェックでグレイトを出すと追加で3%の進行度を得る。(自身がロッカーにいる時は無効)自分の修理音が50%減少。
 ⇒修理する際にスキルチェックでグレイトを出せると修理が早くなる。

スカウト

64メートル以内の殺人鬼を視界に捉えている間その殺人鬼のオーラが生存者に見える。
 ⇒修理しながらでも隠密しながらでも見てればOK。

殺人鬼がパレット、発電機、破壊可能壁に破壊行為を行うと、両方の殺人鬼のオーラが見える。
 ⇒殺人鬼の位置把握が容易になる。

しゃがみ移動速度増加、負傷時しゃがむとうめき声減少。
 ⇒都会の逃走術にうめき声減少が付いている。

メディック

別の生存者を治療中、その生存者のオーラが生存者に見える。すぐ近くの生存者は、他の生存者を治療中に25%のボーナスを得る。
 ⇒どこで回復をしているのかわかりやすくなる。また他人の治療速度を上げるので、自身の治療を早く終わらせてもらえる。

一定距離内の負傷した生存者のオーラが見える。
 ⇒共感の能力。

治療速度が35%上昇する。
 ⇒他の人の治療が早く終われる。

殺人鬼

殺人鬼はトラッパー・レイス・ヒルビリー・ナース・ハントレスの5体から使用できます。
同じ殺人鬼2体で参加することはできません。

殺人鬼の共通スキル

このスキルはすべての殺人鬼についている共通スキルです。

チェイスを開始すると、チェイス中の生存者のオーラを5秒間可視化。味方の殺人鬼が近づくと効果が終了する。
 ⇒チェイス相手の位置を伝えて一緒に追いかける手伝いとなる。

発電機を蹴った後近くの生存者のオーラを5秒間可視化。発電機の後退速度200%増加。
 ⇒「隠れ場なし」と後退速度上昇の合わせスキル。

トラッパー

罠の設置・リセット時に3秒間150%移動速度上昇。近くにいる味方にも効果が入る。
 ⇒味方にも効果が乗るのでガンガン設置しましょう。

罠に自身が掛からなくなる(踏むと罠は閉じる)、罠設置速度上昇、罠の脱出に必要な時間上昇、罠の初期・最大所持数が4つ、マップ上に8つの罠出現。
 ⇒罠設置時の移動速度上昇が使いやすくなるような罠特化構成。

レイス

・仲間の近くで透明化していると、仲間が探知不可になる。
 ⇒自身も透明化で探知不可なので、心音がなくなる。

透明化・透明化解除の速度上昇、透明化状態での移動速度上昇。
 ⇒透明化が使いやすい。

ヒルビリー

チェーンソーダッシュ中、近くの生存者が無防備状態になる。
 ⇒自身はチェーンソーダッシュで生存者の近くを通り、味方に殴ってもらう感じ。

チェーンソーダッシュのターン速度上昇、壁等にぶつかった際の回復時間短縮、チェーンソーでのワンパン無し。
 ⇒走り回りやすいが、チェーンソーで切っても負傷するだけ!なので味方に殴ってもらおう。

ナース

仲間の近くにいるとブリンク回数1回追加、離れると追加のブリンク回数は無くなる。
 ⇒仲間の近くからブリンクを開始することで3ブリンクすることが可能。

ブリンク攻撃の突進の持続時間増加、ブリンクの疲労時間減少、連続ブリンクの距離増加・受付時間増加、連続ブリンクによる疲労減少、連続ブリンク中の移動速度上昇、ブリンク攻撃失敗時の疲労時間減少。
 ⇒とにかく連続ブリンクが強化!

ハントレス

斧で負傷させるとその生存者のオーラを5秒可視化。
 ⇒斧を当てた敵がどこに向かうのかわかりやすくなるため、一発目は斧推奨。

斧の手持ち数7、斧を構えている時の移動速度上昇、斧を投げた際のクールダウン減少、手持ちの斧がなくなった時に移動速度上昇、斧をロッカーから回収する時間短縮。
 ⇒かなり適当に斧を投げやすく、投げ切っても回収に向かいやすい。

公式文章に記載の無い仕様

ここからはプレイしていて公式文章に記載の無いけどもそうなっているという仕様を記載していきます。
自分のプレイをしていて気づいたことになりますので、足らない点や間違いもあるかもしれません。

檻の近くに殺人鬼が来ると檻が沈んでいき別の場所に再生成される。
 ⇒エクセキューショナーの檻と同じ仕様です。

生存者が残り二人になるとハッチが2つ生成される。
 ⇒生存者が残り二人になった時点でハッチが生成されます。最後の一人ではないので注意!

発電機の修理が完了すると生存者のオーラが可視化されることがある。
 ⇒修理が完了したタイミングで露出のデバフ表示がされることがあります。

条件としては、一度も釣られていない生存者ではないかと思われますが、検証不足のため曖昧な記載にとどめておきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

とにかくカオスでわちゃわちゃとしたお祭りのような感じがするモードです。
パーク等も必要ないため初心者もやりやすいと思いますので、皆さんやってみてはいかがでしょうか?

気になったことや感想等、なんでもコメント書いていただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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